学生の時に配送のアルバイトをしていた時の思い出


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昔、学生の頃(今は30歳になったので約10年前か・・)に登録制のアルバイトをする事にした。

当時は学生で掛け持ちでアルバイトができるという事で、登録制のアルバイトが結構流行っていた。

今はそのような形態の会社が無くなったか、少なくなったのかわからないが、ともかくわたしの学生の時はそういった登録制のアルバイトが流行っていた。

流行に敏感?なわたしは、飲食店でアルバイトをしていたものの別の仕事もしてみたかったので登録制のアルバイトをしてみる事に・・・

登録制のアルバイトはなかなか面白い

という事で、当時Fキャストという会社に登録をした。

登録制のアルバイトの流れとしては・・・

  1. 派遣会社に自分の履歴書やらを登録する。
  2. やりたい仕事の種類を選ぶ。
  3. 連絡を待つ。
  4. 連絡後、仕事内容や集合場所などを確認する。
  5. 当日、仕事をする。

こんな感じだったと思う。

なんせ10年前とかなので、うろ覚えだ。

そして、わたしは登録制のアルバイトをする事になり、倉庫での伝票の整理や搬入などをした。

普段は飲食店でアルバイトをしていた事もあったので、なるべく接客というより裏方の仕事を選んでいたように思う。

登録制のアルバイトは予定の空いている時に仕事があれば入られるので、気が向いた時に働けてなかなか面白かった。

そして、ある時ホームセンターでベッドやテレビなどの家具・家電を配送する仕事に就くことになった・・・

ホームセンターでの配送補助

配送補助というと何をしたらいいのか言うと、正社員の人が運転しているトラックの助手席に乗り、配送先のお宅へ着くと家具や家電を持ち運び、ダンボールから取り出して家の中へ配置したり配線したりする仕事である。

わたしは神戸市に住んでいたが、その時は丹波や篠山に行ったりもしていたので配送先は遠方の事もあったのでトラックの助手席に乗っている時間が長い場合もあった。

乗っている時間が長い=やる事がない。

なので、多少寝ていた。

助手席で寝るやつは最低だというデートの常識は露知らず、当時学生のわたしは外の風景を見ながら寝ていた。

そんなふざけた学生にも正社員の人は怒らず、気さくに接してくれたのが救いだったのかもしれない。

ただ、配送先に着けばかなりテキパキ仕事を熟したし、挨拶もしっかりとしたし、自分でいうのも何だが一生懸命やっていたと思う。

トラックでの移動中を別にすれば。

そんな寛容で仕事もできる正社員さんと数件の家を訪問し、家具や家電を配送した。

中には、なかなか重い食器棚や冷蔵庫なんかもあって、苦労したが楽しかった。

 

そして、朝から夕暮れまで働いて苦楽を共にした正社員さんと談話しているとある疑念が湧いてきた・・・

井の中の蛙、大海を知らず

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世の中は広い。

そして、自分の知らないことだらけだ。

しかし、知らないという事が必ずしも悪とは限らない。

知っているからこそ、前に踏み出せない事も大人になって増えたのではないでしょうか?

 

そんな世の中をまだ知らないわたしは無知で無鉄砲だったのかもしれません。

苦楽を共にした仲間に一つの疑念が生まれてきてしまいました・・・

 

「この人はカツラじゃなかろうか・・・」

 

配送のトラックの助手席でそんな事を思ってしまうなんて、なんて無鉄砲なんだと。

まして、仕事を、いや世の中の仕組みを教えてもらった師になんて事を思ってしまうんだと。

無知すぎる。

 

しかし、当時のわたしはその疑念に縛られてしまう。

気になって気になって仕方がなくなった。

カツラかカツラじゃないかという、かなりグレーゾーンにいる人が運転している車に乗っているだなんて。

しかも、助手席に・・・

 

結論から言うと、結局どちらかはわからなかった。

しかし、あの正社員さんと一日働いてみて自分の無知さを痛感したのは勉強になった。

世の中には知らなくてもいいことがたくさんあるんだと・・・


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この記事の著者

しらい こうへい

しらい こうへい管理人

85年生まれの神戸在住。Airbnb・スペースマーケットを活用し、築50年の日本家屋で民泊・スペース貸しをやっています。

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