近年ではインターネットがかなり普及して、今ではスマホを使っていればインターネットの世界にどっぷりと浸かっていると思います。
少し昔ならインターネットのイメージってそんなに良くはなかったような気もする。
「インターネットばかりしているひきこもりの人」とか
「パソコンおたくの暗い人」などパソコンやインターネットを使っている人に、マイナスなイメージを持っている人もたくさんいたかもしれない。
しかし、今ではパソコンでもスマホでも若者から高齢者までインターネットを使っている。
そして、確実にインターネットへのイメージはプラスになっている。
そんなインターネット上で、知り合いになるのってどうなの?
そういうことについて書いていこうかと・・・
インターネット上で知り合いになるのは悪か?
昔なら、「インターネットで知り合って・・・」とか言うと、こいつ出会い系で知り合った人と会ってるよくらいの認識だったんじゃないかな?
今でも出会い系のアプリや色んな出会い系サイトで出会いを求めて知り合いになっている人もいるかと思う。
でも、今はこれだけスマホが進化してアプリを使ったりして、オープンなインターネットになっていると思う。
インスタグラムでの繋がり
わたしの例で言うと、「Instagram(インスタグラム)」というアプリがあります。
インスタグラムは写真を投稿して楽しむアプリで、写真メインのツイッターという感じ。
そのインスタグラムを利用していて、ハッシュタグというのがあるのですがこのハッシュタグが面白い。
写真を投稿し、ハッシュタグをつければハッシュタグ経由でわたしの写真を見に来てくれる人がいる。
そして、ハッシュタグ経由でお互いにフォローしたりされたりの関係ができる。
インターネット上で知り合いになれる。
わたしはバイクが好きでツーリングに行ったりするのですが、ある時ツーリングの写真をインスタグラムへ投稿していると「近くに来ているんですね!お茶でもしませんか?」とツーリングつながりの人とお会いすることに。
それまでにもお互いインスタグラム上である程度どんな人か知っているというのもあって、会いやすかったというのもある。
そして、実際にあってバイクの話をしたり、これからのツーリングの話をしたりして盛り上がった。
それもこれもインスタグラムのアプリを利用していてなければ無かった出会いなんだなーと。
インターネット上で知り合いになるのは悪なのか?
話は戻りますが、インターネット上で知り合いになるのは悪か?ということ。
少し昔ならインターネット上で知り合って会うなんて、ほとんどの人が良いイメージは持っていなかったと思う。
しかし、今では共通の趣味で知り合ったり、共通のスキルで仕事を得たり、インターネット上の横のつながりができやすくなった。
これはいいことだと思う。
インターネットが世界中で繋がっていることで、外国の人と知り合いになるのだってできる。
もちろん、インターネット上で知り合って悲惨な目に会うことだってある。
それは昔も今も変わらないこと。
インターネットは使い方次第で、良くも悪くもなる。良い出会いもあれば悪い出会いもある。
ただ気をつけてほしいのは、「未成年は危険だ」ということ。
いくらインターネット上がオープンになっているとはい言え、世の中には色んな人がいて特に未成年は狙われている。
出会い目的など枚挙に暇がない。
インターネット知り合いになることは悪か?自分次第ということか・・・
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